肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

痛み全般に言えることですが、痛みを発症する原因は主に、

・「オーバーユース」(患部の使い過ぎ・動かしすぎ)

・筋力低下→筋肉を使わないことで伸縮しにくくなり、無理に動かそうとすると痛みを伴う

が挙げられます。

これを踏まえると、「肩の痛み」と言っても、どの部分の筋肉がどうなっているのかを見極めて適切なセッションをしないと痛みは改善しません。

例えば、

・手を伸ばして体の横から上に向かって上げていく際、下から120度までで痛みやつっかかりを感じるようであれば肩甲下筋や関節包の問題

・120度を越えてからの場合は棘下筋や小円筋の問題

などが見極めです。

では問題部位を改善するには、

以下のアプローチがあります。

・ストレッチ
・温熱
・冷却
・低周波
・振動刺激
・筋膜の再生をはかる(グアシャ)
・炎症部位に再炎症を促す
・硬結部位を破砕して再生をはかる
・骨と筋肉の癒着をはがす

あさみ整体院では、正確な検査法による適切な原因の見極めと対応をいたします。
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