股関節の痛み・つまり感

股関節の痛み・つまり感

「変形関節症」という言葉を聞いたことがありますか?

肩・膝・股関節などの組織が変性して起こる不調です。

では、「股関節になんとなくつまり感を感じたことがある」という方はおられませんか?

実は、変形性股関節症の初期の自覚症状がこの「股関節のつまり感」なのです。

「でも痛くはないんだけど」と思いませんか?

そうなんです。股関節に限らず、変形性関節症の入り口は「たいしたことない不具合」から始まるのです。

この時点で痛みの原因を取り除くか、放置するかで重症化への方向性がどうかは大きく変わります。

運動やセルフストレッチで改善する場合も稀にありますが、稀です。やはり専門家に的確に短時間で改善してもらうことをお勧めします。

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前置きが長くなりましたが、変形性股関節症の症状として、股関節前側の痛みが挙げられます。

原因は、太腿の骨(大腿骨)の骨頭のクッション部分が硬くなっていることなのです。

そこから連動して坐骨神経痛が引き起こされる方も多くおられます。

そうなると、「股関節の前側も後ろ側も痛い」という非常につらい状態になります。

改善方法はちゃんとあります。

股関節の骨頭の周りのクッション(関節包)のストレッチ

梨状筋・大臀筋・中臀筋のストレッチ

梨状筋や大臀筋のストレッチはセルフでもできるのでは?と思われるでしょうが、あさみ整体院で実施しているアキュートストレッチは効きが違います。

変形性股関節症でお悩みの方、ぜひお問い合わせください。

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